本を持って出かけよう!
大学生をしていた頃の夏休みは出版社の夏の文庫本フェアでオススメされてる本を買って、近くの河原で読んでたなー。
真面目な学生ではなかった(今となれば後悔)ので18切符使ってふら〜っとちょっと遠くまで本を片手に旅行したっけな。
最初は本、読み進めるんだけど次第に景色観たりして最後には乗り換えに疲れて寝てしまう。終わってみれば、「あれ!?思ったほど読めてないなー」なんてこともよくあった。
それでもまた、別の機会にその本に出会うと
その本との思い出を懐かしく思ったりしてる。単に、物語だけじゃなくて僕との思い出も合わさって1つのお話だなーって。
さて、今自分がいるルワンダもそろそろ乾季が終わって雨季に入ろうとしてる気がする。雨雲が広がってるような気がするし、肌寒いように感じたりすることが多くなった。
基本的に移動を含め屋外にいることが多いので雨が降るとどうしようもない。
上がるのを待つ。
そんな時に、現地の人とおしゃべりを楽しむのはもちろんだけど、本(できれば紙媒体)の本を読もうと思う。
日本に帰った時に、同じ本に出会えた時に「ルワンダで読んだあの本か〜!」ってなったら面白いな、なんて思ってる。
さて、何を読もうかな?