ワクワクしてる
ルワンダにはゴールデンウィークのような長期休暇はありません。通常業務です!!
久しぶりに配属先に行くと声をかけてくれる。何気ないことなんだけど、それが嬉しかったりします。
今日は先輩隊員と話して自分でもやってみたかった学校での衛生チェックと衛生クラブの話し合いをしに行こうと思う。
一応、こんなことがしてみたいと書いた予定表は作ったのでそれを持って提案と意見を聞けるといいな。
予定通りにうまく行くとは思わない。だって日本で教師をしていたわけじゃないから教えるのは初めて、仕事で段取りを学んだこともほとんどない。自転車操業みたいに準備して話し合って、やってみて改善する。そんな感じでいいからまずは形を作りながら走り出せればいいと思う
では、行ってきます
家に帰ってきて
先の記事で書いた通り、ワークショップをするために他の隊員の任地に行っていた。
移動のために3日ほど任地を離れた。
行ってきたところは首都から2時間少し離れたところにあるが最近、発展著しいようだと、隊員で話していた。ゴリラツアーとかがあるらしく自分たち協力隊以外の外国人の姿をみた。
レストランも外国人向けのような感じで作ってあって、どこなく都会な感じでウキウキした。
そして任地に戻ると、外国人を見たり、おしゃれなレストランもないけれど、でもなんんとなく落ち着くなーって思える。
ガードマンとも久しぶりにあって「おかえり」と言ってくれた嬉しかった。
いつも同じように生活していると気がつかないけれど、こうして少し離れて気がつくことが多い。こういう機会は大事だな。
と、思っていたら水が止まってでないや。。。
1つ終えた
昨日はグループ派遣でルワンダに来ている隊員らとろう学校で活動している隊員のところを訪問して「水・衛生のワークショップ」をしてきた。
日本でもろう学校の生徒と交流したことがない自分にとってはワークショップもそうだけど、彼らと一緒に出来て学ぶこと考えることが沢山あっていい経験をした。
現地語の手話をしてくれた隊員のすごさに感服。どこだけ勉強してるのか、一生懸命に隊員活動をしているのかと思った。
小さなことをぐちぐち言ったりしてる自分の小ささを知れた。
自分の活動も少しずつ前に進み出したの他の隊員のように真剣にできることをやっていこう!!
ワークショップの内容はアイスブレイク、紙芝居、手洗いチェック、ディープラーニング、手洗いダンスを小学生を2つのグループに分けて実施した。隊員それぞれが1つのパートを担当して準備してきた。自分だけでは出来ないことでもこうして他の隊員の力を借りると出来てしまうから不思議。
ワークショップを通じて手洗いの大切さを少しでもわかってくれたらいいな。
1回きりでなく継続してすることも大切なので、これをスタートとして先生たちも続けてくれるといいなー
さーて、またモチベーション上がってるので今のうちに自分の活動も進めよう
刺激をもらう
ここにきて生活しているとある種「慣れ」のようなものを感じる。
いつも緊張しているよりも、「これはこうしても大丈夫だ」と思える余裕は大事。
それでも、適当に済ませておけば問題ない。
言葉通じないし、考え方違うし、と思っているときっとしっぺ返しを食らう。実際、食らった。
改めないとあかんよなーとは思いつつも中々、ほぼ習慣化したものを変えるのは簡単ではない。。。
ありがたいことに先輩隊員と話す機会がこの前あった。
他愛もない話、しょうもない話しか自分はできなかったけど、先輩隊員と話して彼らの活動のこと、考え方、これからのことを聞いてると、現状維持に徹しようとする自分よりも、挑戦してる自分の方がカッコ良さそう。やってみたいと純粋に思った。
よし、やろう!!
刺激を受けたので今がチャンス!!
私、(しばらく)調子乗ります
3ヶ月面談
週末、3ヶ月面談をするために上京。
任地を離れることに寂しさを覚えつつも、早起きしてタイミングよく来たバスに飛び乗る。
バスの中では物取りに合うリスクを避けるために寝てはいけないって教わってけど、早起きしすぎてウトウトしていた。
何もなく、無事に事務所に一番乗りで到着。
借りていた本を返して、読みたいと思う本を借りる。
他の国にどれだけ本があるかわからないけど、読んでみたかった本が置いてあって嬉しい。
今回は、アフリカ・ビジネス・思考整理な感じで直感で本を選んだ。
読み始めるのが楽しみだ。
さてさて、3ヶ月面談は。。。ボランティア調整員って人に任地に赴任して昨日までの生活について、活動についてを話した。何もしていないなーって漠然と思っていたけど、カウンターパートについて行ったり、プロジェクトのワークショップに参加したり、『とりあえず』何かはしているみたいに思えた。
次は活動目標を立てること!!が目標になる。そのためにもっと、アンテナ広く、いろんなタネを蒔いて行くことが大事な気がした!
その中で、協力隊でできること、醍醐味ってのは住民と近い距離で生活して、彼らの変化を感じられることだと言われた。確かになーとも思いながら、それは違うんじゃないか?って天邪鬼に思う自分がいた。
斜に構えて、忠告を「うっさーなー」としか捉えてこなかった自分への戒めとしても、ここは素直に従おう!!それを実践しながらブラッシュアップして自分らしさ、自分の思う協力隊をやる!!
同じ国の同期、国は違うけど訓練所の同期が頑張っている様子をFacebookで見かける!!自分を卑下していないで、それに刺激を受けてやってやるゾーーー!!って気持ちを高めていこうと思った。
ひとりじゃないよ
4月になりました。
日本では新しい出会いの季節。
色々と変化のあってワクワクとちょっと疲れてしまう時期ですね。
社会人経験は長くないので詳しいことはわかりませんが、1つの変化・区切りって大事な気がします。
自分もここにきて3ヶ月。24ヶ月の任期のうちの3ヶ月。
一つ区切りをつける時期にあるように思います。
タイトルに書いた「ひとりじゃないよ」ってのは、ここで生活しているとふと、「あ、自分ひとりだなー」って面白かったり、さみしかったりそんな感情が湧いて来ます。
3ヶ月経てば同期もそれぞれの活動しているから、そこまで頻繁に連絡を取らないので、今連絡してもいいのかなー?って思ったりします。
んで、思い切って連絡すると同じように悩んでたり、うまくスタート切れてたりして刺激をもらったりしました。ここにいるのはひとりだけど、こうして繋がってるし、頑張ってる同期がいる。こんな風に思うと「ひとりなんかじゃない。」だから、頑張れーって自分を応援したくなる。
初めてこと、新しいことをするのは戸惑うことも多いけど、ビビってても引いたりしないで、一歩前に進もう!!
3月が終わる
青年海外協力隊として活動するためにルワンダに来て2ヶ月半以上が過ぎています。
自分らが28年度3次隊としてきたのがすごく昔のことのように思ってしまう。
次の4次隊の人たちもそろそろキガリに着いたのかなーって思う。
訓練中はただただ語学にやられて楽しんでたんかわからんかったけど、こっちきてみると懐かしい思い出となって思い出す。センチメンタルな気持ちがやってくる。
と、いうのもフェイスブックみると同期隊員がしっかりと現地に根付いて活動を開始している様子が上がっている。
「そっかー、大変だけど工夫しているんだ!」とか「ひょっとすると、ここの生活はあっちよりも恵まれてるんかなー?」とか思ったりもする。
自分はどうか?
配属先に行って挨拶して、野外に出(散歩し)たりして様子を把握しようとしている。
でも、そうするだけじゃ彼らの生活は見えないってのはわかってるけど、
「現地の人の家に行けばいいんだよー!!」って言われたけど、何処からきたのかも分からない色の違う人が家の周りうろついてるだけで不審者だろ!?って思ってしまう
現地語がしっかりと理解できない!!ってのが強く働いている、感じ。
それでも同僚と衛生チェックに連れて行ってもらったり、こんなことをしたいなーって伝えたりして徐々にできそうなことを増やそうと小さな1歩を踏み出してる。
根が小心者で無駄にプライドが高いので相手の懐に飛び込んで一緒にやって行く THE・協力隊ってのは自分とは違うのかなー?
考えててもニーズには出会えないので外に出て人と話してみるよ!