3ヶ月面談
週末、3ヶ月面談をするために上京。
任地を離れることに寂しさを覚えつつも、早起きしてタイミングよく来たバスに飛び乗る。
バスの中では物取りに合うリスクを避けるために寝てはいけないって教わってけど、早起きしすぎてウトウトしていた。
何もなく、無事に事務所に一番乗りで到着。
借りていた本を返して、読みたいと思う本を借りる。
他の国にどれだけ本があるかわからないけど、読んでみたかった本が置いてあって嬉しい。
今回は、アフリカ・ビジネス・思考整理な感じで直感で本を選んだ。
読み始めるのが楽しみだ。
さてさて、3ヶ月面談は。。。ボランティア調整員って人に任地に赴任して昨日までの生活について、活動についてを話した。何もしていないなーって漠然と思っていたけど、カウンターパートについて行ったり、プロジェクトのワークショップに参加したり、『とりあえず』何かはしているみたいに思えた。
次は活動目標を立てること!!が目標になる。そのためにもっと、アンテナ広く、いろんなタネを蒔いて行くことが大事な気がした!
その中で、協力隊でできること、醍醐味ってのは住民と近い距離で生活して、彼らの変化を感じられることだと言われた。確かになーとも思いながら、それは違うんじゃないか?って天邪鬼に思う自分がいた。
斜に構えて、忠告を「うっさーなー」としか捉えてこなかった自分への戒めとしても、ここは素直に従おう!!それを実践しながらブラッシュアップして自分らしさ、自分の思う協力隊をやる!!
同じ国の同期、国は違うけど訓練所の同期が頑張っている様子をFacebookで見かける!!自分を卑下していないで、それに刺激を受けてやってやるゾーーー!!って気持ちを高めていこうと思った。