バケツをひっくり返す!?
まさにそんな表現通りの雨だったと思う。
昨日の夜から明け方にかけて、目が覚めてしばらくしてからとびっくりするくらい降った。
日本のゲリラ豪雨もこんなのだっけ?と思い出しそうなくらい
今日はマーケットの日だったけど、朝早くに行くのは断念して雨が弱まったところを狙って行った。雨の影響か、行くのが早すぎたのかわからないけど行った時はまだ準備途中な感じだった。
それでも買いたいものは買えたのでラッキー!!
家に帰ると再び雨が、ザーッと降り出す。
その雨もお昼には上がって晴れ間も見えてきた。すかさず部屋に干していた洗濯物を外に出す。
雨のあとは景色がピシッとするので緑がいつもより綺麗。
でも、少し肌寒い。
今日は走らなかったので明日は朝走るよ。
形をつくる
前回のブログ、浮かれてたなー。
活動していく中身は実際のところ手探り。
自分の思いや考えだけで進めるのはなんか違う。
押し付けにならないようにしたい。けど、結局は自分の考えたことをするから押し付けになることもあるかもしれない。
そもそも、日本語でも説明が下手と言われる自分ができるのかって不安や戸惑いはあるけど、学校に言って話聞いてくれて時間と場所を提供してくれる先生、生徒たちに喜んでもらえる、学びになったと思ってもらえる時間を創りたい
新しいこと、人と違うことがしたい!!言葉にすると格好良く聞こえたり、すごいんじゃないかと思ったりする。けど、今の自分は新しくなくても、人の真似でもいいから道を外れてない王道を進みたい。そして、場数を踏んである程度自分でも判断できるようにしたい。
形をつくるのは簡単なことじゃなかったんだとわかった。
自分だけで出来ないことだらけなので、自分でも頑張るけど、みんなの知恵を貸してください。
明日は土曜日、マーケットの日だ!!
朝、走りに行こう
位置について、(よーいはまだ・・・)
昨日、小学校に行って衛生クラブでやりたいこと、考えていることを校長先生に説明して来た。
緊張するのでいつも以上に英語がしどろもどろになって伝わっているのか、不安になる。用意したメモも正しい英語かわからないから見せては見たものの、さらに不安になる。
この際だから「どう思ってはりますか?」と、ど直球で校長先生に聞いてみたら、「いいよ、やろう。」と言ってもらえた。
話していくと、公衆衛生(特に掃除を今は中心)について学ぶことは学校だけじゃなくて、家族・コミュニティにとってもいいことだから。と言ってくれた。
ひょっとしたら僕はいらないんじゃないかと思うような回答だったけど、別の人から言われたことをよく覚えているような感覚で対象の子供達が1つでも学んで実践できるような内容にしよう!!
学校で習うようなことと自分が伝えたいことをリンクさせていけるといいな。
借りて来たテキストを参考にしながら今から唸ります。
NTCで英語クラスの人たちがテクニカルの授業で頑張ってたのみてるから、次は自分が頑張る!!!
用意はいいか?!
ワクワクしてる
ルワンダにはゴールデンウィークのような長期休暇はありません。通常業務です!!
久しぶりに配属先に行くと声をかけてくれる。何気ないことなんだけど、それが嬉しかったりします。
今日は先輩隊員と話して自分でもやってみたかった学校での衛生チェックと衛生クラブの話し合いをしに行こうと思う。
一応、こんなことがしてみたいと書いた予定表は作ったのでそれを持って提案と意見を聞けるといいな。
予定通りにうまく行くとは思わない。だって日本で教師をしていたわけじゃないから教えるのは初めて、仕事で段取りを学んだこともほとんどない。自転車操業みたいに準備して話し合って、やってみて改善する。そんな感じでいいからまずは形を作りながら走り出せればいいと思う
では、行ってきます
家に帰ってきて
先の記事で書いた通り、ワークショップをするために他の隊員の任地に行っていた。
移動のために3日ほど任地を離れた。
行ってきたところは首都から2時間少し離れたところにあるが最近、発展著しいようだと、隊員で話していた。ゴリラツアーとかがあるらしく自分たち協力隊以外の外国人の姿をみた。
レストランも外国人向けのような感じで作ってあって、どこなく都会な感じでウキウキした。
そして任地に戻ると、外国人を見たり、おしゃれなレストランもないけれど、でもなんんとなく落ち着くなーって思える。
ガードマンとも久しぶりにあって「おかえり」と言ってくれた嬉しかった。
いつも同じように生活していると気がつかないけれど、こうして少し離れて気がつくことが多い。こういう機会は大事だな。
と、思っていたら水が止まってでないや。。。
1つ終えた
昨日はグループ派遣でルワンダに来ている隊員らとろう学校で活動している隊員のところを訪問して「水・衛生のワークショップ」をしてきた。
日本でもろう学校の生徒と交流したことがない自分にとってはワークショップもそうだけど、彼らと一緒に出来て学ぶこと考えることが沢山あっていい経験をした。
現地語の手話をしてくれた隊員のすごさに感服。どこだけ勉強してるのか、一生懸命に隊員活動をしているのかと思った。
小さなことをぐちぐち言ったりしてる自分の小ささを知れた。
自分の活動も少しずつ前に進み出したの他の隊員のように真剣にできることをやっていこう!!
ワークショップの内容はアイスブレイク、紙芝居、手洗いチェック、ディープラーニング、手洗いダンスを小学生を2つのグループに分けて実施した。隊員それぞれが1つのパートを担当して準備してきた。自分だけでは出来ないことでもこうして他の隊員の力を借りると出来てしまうから不思議。
ワークショップを通じて手洗いの大切さを少しでもわかってくれたらいいな。
1回きりでなく継続してすることも大切なので、これをスタートとして先生たちも続けてくれるといいなー
さーて、またモチベーション上がってるので今のうちに自分の活動も進めよう
刺激をもらう
ここにきて生活しているとある種「慣れ」のようなものを感じる。
いつも緊張しているよりも、「これはこうしても大丈夫だ」と思える余裕は大事。
それでも、適当に済ませておけば問題ない。
言葉通じないし、考え方違うし、と思っているときっとしっぺ返しを食らう。実際、食らった。
改めないとあかんよなーとは思いつつも中々、ほぼ習慣化したものを変えるのは簡単ではない。。。
ありがたいことに先輩隊員と話す機会がこの前あった。
他愛もない話、しょうもない話しか自分はできなかったけど、先輩隊員と話して彼らの活動のこと、考え方、これからのことを聞いてると、現状維持に徹しようとする自分よりも、挑戦してる自分の方がカッコ良さそう。やってみたいと純粋に思った。
よし、やろう!!
刺激を受けたので今がチャンス!!
私、(しばらく)調子乗ります