サトシのブログ

英語学習の記録として書いてみようと思います

わからないことはないけれど・・・

タイトルの通り、わからないことはないけれど・・・ってことを経験した話。

 

今はフェイスブックツイッターとかほんといろんなツールで友達始めたくさんの人と繋がれる。

自分も協力隊の人たちや途上国支援に興味を持ってる人、実際に活動している人にあうことが一気に増えて、今までにない繋がりができた。

 

残念なことにみんながみんな全て大親友!!ってな関係を作れてはないない。

話題があれば話す、話すことはないけどフェイスブックで書いてあることをみる、そんな薄いと言われてしまいそうな感じな人もいる。

 

関係性が薄くなると、友達、フォローを外してもいいかなって思ってしまいはったのかな?

最近、フェイスブックでその人の投稿見ないなーって思ってた矢先に別の人からその人の投稿みた?みたいなことを言われた。

 

あ、そっかー自分外されてたんや。

面倒な奴、プラスにならない奴とか思われたんかな?

ま、その人にとってメリットなければ繋がりを持っておく必要はないよな。

 

と、そんな風に思ってはみるけど・・・なんか寂しく思えた。

これとは別でミスったこともあって余計にかな・・・?

 

人間関係、難しいな。

キガリマラソンを走りました。

先週の日曜日に首都キガリで行われたキガリマラソン(フルマラソン)に参加しました。

種目はフル、ハーフマラソン、ファンラン(7km)がありました。

タイムテーブルもわからず。ボランティアみたいな人にフルのスタート時間は?と聞くと「知らない、分からない、8時30分だよ。8時15分だよ」とまぁみんなバラバラ

 

スタート付近にいたからいいもののいきなりフルマラソン的なアナウンスがあって、バーン!!スタートさせらる。

 

国の地形的に平坦な道がないのでアップダウンがあることは覚悟していたけど、想像以上でした。

しかも、距離表示もおかしいなーって感じ。これが本当に正確にフルマラソンなのかと思うくらい。周回コースで同じようなところを走っている10−15kmと30−35kmの同じ5kmでもキロ表示の看板が全然違うところにあるやん!!

 

しかも、2周目に入ると給水ポイントで水がもらえない!というアクシデント。

水がなくなったんだと!!えー!まじか。と思いつつ進むしかない。

こっちのマラソンはバナナ、スポーツドリンクのような補給系のエイドがないので水が飲めないと脱水まっしぐら。自分も何回かこけた。足が攣ったり、走れなくならなくてよかった。

 

先頭はそれでも2時間19分とか驚異的なタイムでゴールしてた。

2時間先頭と離れてしまった僕がゴールするまでに交通規制が解除されて車やバスが走る中、ゴールを目指していました。

 

フィニッシュのスタジアム付近はハーフやファンランを走り終わって帰る人や通行する車両がごちゃごちゃ。どこがコースか分からない。案内もない不親切さ。

ゴールしてもメダルがない。記録証もない。こんなことある??

しんどい思いしてゴールしても何もないって。。。疲労感をたくさんもらったマラソンだった。満足感はほとんどない。。。

 

それでも、次の日には「楽しかったかな」と思えたので来年も出るかなー?

沢山の外国人もエントリーしていてこんなにいるんや!と驚いた。

 

 

そうなるわなー

活動地の学校で衛生啓発の授業を少しずつだけど始めている。

始めに、「手洗い」「トイレ」に関して簡単なアンケートをしている。

いつ、手を洗いますか?とかそんなところ。

 

全員、ご飯食べる前ー!トイレ行った後ー!と元気よく答えてくれるんだけど、

「あれ?、ここ手洗いの容器ないよ」

「おまん、さっきトイレの後そのまま帰ってきたやんけ!」

 

石鹸で手を毎回洗ってますか? はーい!洗ってます!!

「え?、石鹸なかったよ」

 

ありがとう、模範解答!!

困ったな。。

ま、知らない人に当たり前のような質問されたらよく見せたいよな。

ましてや、学校の先生もそこにいるんだから。

 

クラブじゃなくてクラスみたいにしてくれたのはありがたいこと

使えるツール探してみるかな?

 

みんなどうやってるんかな?

アイディア欲しいーー!!

母の日

日曜は母の日でした。

ルワンダにいるから何かをしたりはできなかったけど、スカイプで話した。

 

結局、他愛もない話だった。

自分の準備不足のままここに来たから今になって必要になる荷物を送ってほしいと泣きつく始末。なんとも間抜けな自分。

これも家族だから甘えられるのかな?

 

話の中で同級生の友達が地元に帰って就職したと聞いた。

そうか、都会じゃなくて地元戻ったんや。

みんながみんなそうじゃないと思うけど、地元に人が帰ってるの聞くと嬉しい。

過疎化、高齢化が凄まじい地元に帰っても仕事が・・・、都会に比べて不便じゃん・・・とか思うけど、自分が生まれ育ったとこだもんな。とか思ってしまう。

 

僕はどうするんかなー?って心がざわつく。

前途未定、やってみたいことは沢山あってもどれかを選ばないといけない。

その時までは色々トライしてみようって思ってる。

 

僕は元気です。

 

とにかく動く、やってみる

何事も机に向かって「うん、うん」言っても始まらない。

基本的なインプット作業は必要だけど、ここではアウトプットも必要。

きっと彼らは十分にインプットはあるし、それをするポテンシャルも持ち合わせてる。

 

それをどうやって、自分が潤滑油となって引き出せるか。

一緒に何かをしていけるかが、大事なんだと思う。

 

カウンターパートが作っていたオフィシャルレターを持って、近くの学校を回ってみる。そこの問題もまちまちだし、誰に向かって話すのも違う、当然、学校のカラー、生徒の特徴も違う。考えることはいっぱいあるし、人前に出ることは苦手だけど、もう、今はとにかく動く、話す、きっかけを作る。それに重点を置こう

 

週末はもうすぐそこ。

頑張れ

知らないところで

きっとすでに決まっていたこととか沢山ある。

それは自分が聞き逃したのも含めてだけど。

 

自分がコツコツ周りから進めていけばいいのかな〜なんて呑気で悠長な考えしてたら、そんなことではなく、どんどん進んでいた。

 

全体をカバーする感じの通達(?)のようなものが同僚の元にはあった。

 

「まじかー!」知らんところでどんどん進んでるやん!

嬉しい反面、どうしても「こんなことなら自分いなくても・・・」なんてことも頭を過ぎる

 

知ろうと知れば知れたことかも知れない。って方が強いからへこたれずにむしろチャンスと捉えるくらいの気持ちでいよう。

 

これで僕はしっかりしたバックアップを得られたはずなんだから。。

 

 

 

おっとっと

先に伝えておいてよかった。

今日から近くにある学校で衛生クラグの活動を始めようと思っていて、確認のためにCPに伝えたら、レターを作っているそう。

 

「あれ?」この前に作ったやつじゃ不十分だったのかな?

配属先も力を入れたい部分だってことを現地語がペラペラな先輩隊員に聞いていたから、「おーしっかり形式立ててやってる」と思った。「お役所仕事」といえばそうだけど、目的・責任・対象がはっきりするのでいいね!

 

CPにもこんなことしたい、一緒にやろうってどんどん伝えていけるといいな。

現地の住民目線、これも十分それに当てはまると思うから僕はこっちのルートからやってみようと思う。

 

「相手がどう思うか」「伝えようとも言語バリアが、伝わらない」とか考えてなくて、ひとまず伝えてみるってことが大事なんだな

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