サトシのブログ

英語学習の記録として書いてみようと思います

関わるってこと

昨日書いたことの続きみたいなことで、

こっちに来て、面倒臭いなった思っていた人との関わりが大切なんだって思うことある。

 

もちろん、こっちの人とメッセージアプリを使ってやり取りすることもあるけど、多くは面と面を合わせての肉声の会話。

これが日本にいた時にはこの肉声の会話が減ってたから、自分のバランス失ってたのかもしれない。仕事とか、最低限の人間関係の為に会話しててもそれは機械的だと思うから。

誰かに見て欲しい、構って欲しいとか、そう思ってる自分がいるけど、ネットの世界でどれだけ呟いても、ちょっとオシャレに写真を撮ってみても、そう簡単に人を寄せるくらいのインパクトを自分は持ち合わせていない。それなのに、「どうして、誰もみてくれないのか、社会が悪いのか」とか悲劇のヒーロー演じてる自分がいてた。

 

こっちで面つき合わせて話すと誤魔化しが効かないし、まして少ない語彙で誤魔化せるはずもない。だから、悲しい嫌な気持ちになったりするけど、それ以上に相手の表情が見えるからコミュケーションを取るのが面白い。冗談言って笑いあってたら、嫌な事が薄れてく感じがする。それに、忖度なんかしなくていいから。したところでこの人たちには通用しなさそう。

 

便利になって、どこの誰とでも気軽に連絡を取れるようになったからこそ、目の前にいる相手とちゃんと意思疎通ができるって事が大切なんだろうってようやくわかった。

同じ日本人に対して、こうやって思った事が実践できるか!?って言われるとまだ困っちゃう自分を少しずつ変えられるといいなって思う