話ができる、それだけで嬉しい
久しぶりに協力隊の同期と話した。
同じアフリカで活動しているけれど、やってること、行ってる国が違ってちゃんと話すのは訓練所出て以来かなってくらい久しぶり。
およそ半年ぶりに話しても不思議なもので同じ場所にいるような感覚になるくらい自然だった。電波が悪かったりして話が途切れるのはご愛嬌。
それぞれの場所で頑張っているんだと思ったし、自分もこのまま頑張ればいいんやなって思えた。何気ない会話だったけど、ホッとした。訓練所で話してるように思えるってなんだか不思議。
普段、家にいると引きこもってしまっているから日本語で考える、読む、書く、聞くってことはあっても話すことがあまりない。
そんな風に普段は過ごしてるわけだけど、今日は違って同期と話して笑って、気持ちがふわっとしたのがわかった。例のごとく喋りすぎくらい話したので切るとき、寂しかったけど。危うく泣くかと思ったよ。
こうやって話せる相手がいて幸せだなと思った。
ありがとう。元気でたよ。